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公私雑感⑤

平成23年10月2日(日)
旅館における廊下とホテルにおける廊下の領域意識の違いは「私たちの領域」と「公共の領域」と考えることができるのではないか。「私たちの領域」意識の延長に自立参加的意味での公共の意識の存在を感ずることは難しい。また「公共の領域」意識の延長に私たちの意識を認識することも希であろう。
廊下という空間領域に対する意識の違いが、そのまま旅館的、ホテル的「公」・「私」の領域判断の違いに結びついているのだろうか。旅館であれホテルであれ廊下それ自体についてはどちらもさしたる違いはなくむしろ広い意味ではどちらも私的空間の内にある。だから、どちらも私的領域であるがそこにおける振る舞い方に相違があるわけである。
すなわち旅館においては旅館内部全体を「私たち」の領域として振る舞い、ホテルにおいては自分の部屋(私的領域)以外全てを「公共」の領域として捉えて振る舞うのである。
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