FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑感②

平成24年3月11日(日)
土地家屋調査士会の会則施行規則に(社会貢献の種類)として(1)司法への貢献と(2)大規模災害復興支援事業への参加があげられています。司法への貢献には①裁判外紛争解決制度への参画、③調停委員への参加の3本柱が書かれています。
ここに書かれているとおり①裁判外紛争解決制度(ADR)への参画については境界紛争解決センターが機関として、認定土地家屋調査士が会員として参画する努力をしています。②境界鑑定の実施については境界鑑定講座の開講、研鑽会などを通して裁判における鑑定人として貢献しています。③調停委員への参加については何人かの会員が調停委員、司法委員などとして活躍しています。
会則施行規則から推測する限りADRは社会貢献の一種として位置づけられているという事になります。そうであるのならば、業務の拡大とか利益追求などの議論は起こりえないのではないかと思います。(もっとも議論自体を否定するものではありませんが。)
単位会の会則施行規則の改廃は理事会決議によるのですが会員に対する指標として重く受け止める必要があると考えます。
先に述べました苦情処理も紛議の調停も当然ながら業務でもなければ利益追求の場でもありません。しかし苦情や紛議がある限り必要な機関であり仮に今苦情や紛議が無いからといって閉鎖すれば良いといった機関ではありません。また、苦情や紛議があった場合それらに対して適切に対処できるような体制を構築し機関の構成員も不断の研鑽努力をすることが大切だと思います。
以上のことはまさにADRについても言えることだと考えます。特に土地家屋調査士は境界紛争ADRだけを考えがちですが広く社会貢献(運動)としてのADRについても考えてみる余裕も必要ではないかと思います。   



スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

宮澤正規

Author:宮澤正規

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。