FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ADR研修雑感

平成24年6月2日(土)
土地家屋調査士会ADR関係の研修講師を民事訴訟法学者・臨床心理学者・元判事・弁護士・筆界理論家などにお願いすることが多いように感ずる。そして司法の立場、法務行政の立場、あるいは法学研究者の立場すなわちそれぞれの権威権力に基づくお立場でのお話を拝聴することになる。ところで普段土地家屋調査士ADRについて考えているわたしには、お話を拝聴した後どうも内容がしっくりと腑に落ちないのは何故なのだろうか。多分講師の方々は無自覚でお話されておられると思うのですが、ADRが目指している方向とお話のベクトルが逆のことが多いからでは無いのだろうか。これからの研修は、裁判所という空間を構成する人々による権威権力の体現とそれに依存する国民とが紡ぎ出す従来の紛争解決とは異なる問題解決空間をADRが目指そうとしている点についての考察を講師の方々からお聞きしたいと感じています。
話は変わりますが過日静岡大学法科大学院准教授和田直人氏のADR法見直しのパブリックコメントを拝読しその方向性に賛同したいと思います。特に、「ADR士」の創設などはADRの方向性に照らして大いに反対です。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

宮澤正規

Author:宮澤正規

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。