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相談雑感

平成24年6月12日(火)
専門家に問題を「相談」をする場合相談者はそれに対する自分なりの問題解釈を持っていてそれに対して専門的知見に基づく答あるいは評価を専門家から得たいと思っていることが多い。何ヶ所かの相談所を巡って自分に都合の良い相談結果が得られなくて我々の「無料相談」にたどり着かれた相談者も多い。知名度の低い土地家屋調査士会の更にほとんど市民に知られていないADRの「無料相談」にたどり着く相談者は必ずしも話し合いによる合意形成を望んでいる「素朴で純粋な相談者」とは限らない。あるいは数カ所の相談所でいわゆる上から目線でろくに話を聞いてもらえなかった結果「素朴で純粋な相談者」では居られなくなってしまったのかもしれない。
よく「土地家屋調査士相談員に図面を見せるな!」と言われる。なぜか、図面を見ると事実の探求が始まってしまい相談者の内側にある事情(相談者も認識していない場合が多いが)を聞くことが無くなってしまうからである。その意味で「事情を聴く」ことすなわち問題の本質に迫るために相談員は「聴く」ことに関する訓練が必要である。それには「カウンセリング」から学ぶ点は多い。従って「カウンセリング」を学んだのち「専門性」と融合させた「リーガル・カウンセリング」に進み「相談員」として実践を積み重ねていくことがADR相談員としての一つの方法ではないだろうか。
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