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雑感

平成24年7月4日(水)
司法改革の目的の一つに「大きな司法の構築」があると思う。それはコンセンサス社会(談合社会)からコンフリクト社会(訴訟社会)への大移動を目指す改革であるともいえる。
そのため多くの法科大学院(ロースクール)が設立されたが司法試験合格率もさることながら昨今余り入学希望者の評判は良くない。旧来の司法試験合格者が法曹として国民に広く認知尊敬されていたのは、経営大学院(ビジネススクール)まがいの新幹線的法学博士ではなく臥薪嘗胆・苦節何年かの苦労をした人物でありそれ故に私たち国民を理解し正義を貫いてくれるであろうと期待されていたからに他ならない。いずれにしても一般庶民にとって法曹の増加(司法サービス・アクセスの増加)が訴訟の増加には必ずしも繋がらないと思う。むしろ訴訟が増加すればするほど(正義の実現を庶民から期待されているが故に)司法の権威に対する評価が低下することが懸念されると思う。その意味においてADRの推進は(国内向けの)防波堤になり得るシステムの一つとして機能する可能性があるのではないかと思う。
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まとめtyaiました【雑感】

平成24年7月4日(水)司法改革の目的の一つに「大きな司法の構築」があると思う。それはコンセンサス社会(談合社会)からコンフリクト社会(訴訟社会)への大移動を目指す改革であ

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