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ADR相談

heisei26年8月25日
土地家屋調査士会ADRセンターに相談に訪れる方々はおよそ年間50人(30件)程である。その事例の中で土地家屋調査士が相談者の境界に関与したことにより今まで意識していなかった「境界」とそれに関わる「問題」を顕在化させる発端となるといった事例が多々あるようにように感じている。特に筆界(境界)に関する法律専門職種として「説明責任」を果たさぬままに筆界同意書等に署名押印を求めることは厳に慎むべき当然のことである。どちらかと言えばこのような事例は「苦情処理申立」が適しているのかもしれませんが現在のシステムの中での「苦情処理」は必ずしも相談者のニーズに柔軟に対応しているシスムとは考えにくい。端的に述べれば土地家屋調査士的なシステムである。すなわち「苦情処理」システム自体に私的自治のマインドの欠如がある。その意味にいおいても私的自治を標榜するADRセンターの立場としては相談者のお話をお伺いしその上で不安・不満・懐疑などをご自身で払拭されるように支援(アシスト・サポート)して笑顔でお帰りいただくことが使命だと考えています。「思い切って相談にきてよかった。話を聞いてくれてありがとう。」と言っていただける時、ADR空間世界に身を投じて良かったと心から感じます。
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