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人間空間

平成26年8月27日
「白黒つけることに依る正義の実現」を期待する紛争当事者はあくまでも裁判における法律に基づく判断を求めているのであり、その判断は「判事」によって法律に基づく評価が下されたものであり紛争当事者の生の事情によって左右されるものでは決してあり得ない。なぜならば、もし「判事」による恣意的な判断が下されるとしたらすでに法律に基づいていないことになるのだから。そもそも、法律がヒューマニズムとか正義とか事情とかを斟酌してくれると受け身的に考え期待すること自体が的外れの思考である可能性が高い。法律家は哲学者でもなければ倫理学者でもなく言うまでもなくまさに法律家なのだ。よって、裁判所と言う空間もまさに法律空間であって当然なのだ。
ADRの目指す空間とは少なくとも紛争当事者の事情に耳を傾ける人間空間そのものであることを真剣に目指すべきであると思う。
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